噴石

噴石

噴石(ふんせき)というのは、
軽石や破片のことで、火山の噴火で吹き上げられ降ってきます。

 

1707年の宝永噴火の時には、
10キロ離れた地点や20キロ離れた地点にも
噴石が飛んできたそうです。
風向きによっても落ちてくる場所は変わってきます。

 

火山灰は100キロ離れた江戸にも積もったそうです。

 

 


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噴石とは

富士山が噴火した時に飛んでくる噴石について。
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