富士山噴火のハザードマップ
富士山噴火のハザードマップは内閣府のページにて公開されています。
火砕流、噴石、溶岩流の影響を受ける可能性が高いのは、
富士山の周りに位置する富士吉田市、御殿場市、富士宮市などです。
周辺地域に住んでいる方は、
普段からハザードマップを確認していおいた方がいいですよね。
火山灰や軽石などは、
偏西風の影響で東に流れやすく、
東京も火山灰の影響を受けるかもしれません。
内閣府のハザードマップには、
東京や神奈川の降灰予想も載っているので、
富士山から離れた位置に住んでいる方も見ておきましょう。